ナンバープレートの取付基準が変わるみたいですね | 大切なお家をお守りするリフォームを東京で

10月に入り風が秋らしくなってきました。とはいえ、日中は想像以上に暑くなるため、残暑を感じることができる状態でもあります。

急に暑くなると、残暑だとはわかっていても、また暑い夏が戻ってきたのでは…と感じてしまいびっくりしますが、夕方になるとまた元の涼しさになっているので、改めてちゃんと秋になっているんだなと実感させられますよね。

だんだんと風が冷たくなってくるので、そろそろお鍋の季節かな…と思ってしまいますが、実際はそこまで寒くもないので、日中が暑かったりした場合などは、特にさっぱりしたものを夕飯に選んでしまいがちです。

とはいえ、意外と夜は冷えて、食べて後悔したりするので、本当に難しい季節ですよね。

早く昼夜の気温差が落ち着いてくれれば良いのにと思います。

ところで、今月から普段何気なく見ている、とあるものの基準が変わるのを皆さんはご存じでしょうか。そのとあるものとは、車のナンバープレート。

車のナンバープレートといえば、最近は軽自動車でも普通車と同じ白いものを選べたり、イベントやご当地で変わったデザインのナンバープレートを選べたりと、これまでになかったナンバープレートの個性化を公的に行っていることでもおなじみですよね。

その影響なのでしょうか、それとも暴走する車などにナンバープレートの化粧カバーなどを取り付けている車が多いからでしょうか、詳細についてはよくわかりませんが、ナンバープレートの取り付け基準が変わります。

実は2016年から先立って、ナンバープレートのカバーなどの取り付け、そしてステッカーなどの取り付け、さらにプレートを回転させての取り付けなどの禁止が行われていました。

確かに、車用品を専門に扱っているお店などに行った時も、以前はたくさんあった、ナンバープレート用の装飾用品や、フレームカバーがすっかりなくなっていたのですが、皆さんは気付きましたでしょうか。いわれてみれば…という人も案外多いと思います。

来月からの適応ということもあり、ニュースになっていたので紹介したのですが、実はこのナンバープレートの加工をしたことがあるという人、思っているよりも多いのだそうです。

普段からこういった部分はあまりいじらない人や、限定のナンバープレートを付けていて、現状のデザインを大事にしている人にとっては、わかりにくい世界でもありますが、実はナンバープレートカバーなどはキャラクターものなども多く、そういったキャラクターのファンや可愛いもの、そしておしゃれなものが好きな人にとっては、魅力的なデザインをしているものが多いようです。

ですので、見た目が良くなるからと、新基準では違反になることを知らずつけている人もいるようです。ニュースによると、つけているかどうかについては関係なく、新基準が適応されることを知っているかについてのアンケートで、知らないという人はなんと60パーセントを超えたそうです。

半数以上が新基準を知らないということは、これから気づかずにナンバープレートを飾って乗ってしまうという人もいそうです。

ただ、ナンバープレートに手を加えている車というのに対する印象も、ニュースでは調べられており、手を加えている車に対して、多くの人があまりいい印象を抱かないのだそうです。規制されるのでもちろんやってはいけませんが、それ以外の良い印象を持たれるためにも、そういったナンバープレートへの加工自体を避けておいた方がよさそうです。

車に限らず、知識もなしに自分で触ると危険なものはあります。

これは住宅も例外ではありません。

だからこそ、お家のメンテナンスやリフォームに悩んだときは、ぜひプロフェッショナルのそろう株式会社大堀建設にご相談ください。